そろそろアマテルをてこ入れしたいなぁと思っているのだが、そのまえにインストーラをなんとかしたいのだった。
今使っているJavaWebStart(JWS)は毎年金のかかる電子証明書が必要で、フリーソフトにそれは使いたくない。自分で作るオレオレ証明書でも使えないことはないのだけど、無意味に不安を煽りたてる警告メッセージが出てしまうという目障りな機能がついている。
それで一年以上前から目をつけていたIzPackというマルチプラットホームのインストーラを実験してみた。あれからバージョンアップもされて少しはこなれてきたかと思ったのだけど・・・。
どうにもこうにもショートカットアイコンの作成がうまくいかない。丸1日ついやしたけどダメ。エラーを出さないので原因を想像するしかなく、使っている人も少なくて情報が無い。
それからマルチプラットホームといっても結局プラットホームごとに個別に設定を書き分ける必要があり、それだとすべてのプラットホームの知識をもってないと満足には使えないソフトってことになる。今のままJWSでいくほうがずっと安全に思える。味見してみた所感としては、まだあまり熟していない。
複数のプラットホームでショートカットアイコンさえ作るAPIがあれば、インストーラ&アンインストーラを作るのは難しくはないのだが、なぜかこの点だけはいまだに簡単な方法が存在しない。あいかわらずJDKで提供されているインストーラ(デプロイメント)はJWSのみなのが実に不思議だったりする。そういうAPIさえあれば、プログラマなら誰でもインストーラくらい作れるだろうに。しかし何年まってもそういうAPIは提供されず『ありそうで無いAPI』だったりする
ショートカットを作るにはネイティブコードを使うとはいえ、これも難しい話ではないと思う。ただし個人には難しい。すべてのプラットホームごとに開発環境を用意しなければならないから。個人ではやってらんない話。
どうしてオラクルがJavaアプリの配布を妨げる状況を放置しているのかよくわからない。業界を推進していくゼーレの連中(w)はやがてはJWSのようなやり方を標準にするつもりなのか、それともあまり急速にJavaアプリが普及すると困ることでもあるのだろうか。
2011年02月21日
アマテルのインストーラとしてIzPackの実験
投稿者: 大澤義孝
| 占星術ソフト・アマテル
2011年02月14日
ゲストボードに初の書き込みがあった
今日みたらゲストボードに書き込みが。さんきゅー!
このところずっと原稿書きに専念してました。
もう今週末にはワークショップの日。時間がたつのがはやい。
このところずっと原稿書きに専念してました。
もう今週末にはワークショップの日。時間がたつのがはやい。
投稿者: 大澤義孝
| 幽体離脱入門
2011年02月05日
原稿書きの道具作り
去年から次の本の執筆があまりおもったように進まず、なぜ書けないのか考えていた。書いた原稿は増えていくのだけど、まとまらないのだった。整理術がなってない。
ホムペで新しいコンテンツを作るとき、そのための説明文はいともたやすく書けてしまうのが不思議だったりする。ボイドもおみくじもタロット検索も、作るのにかけた時間はどれも2日程度だったりする。
この調子で本も書けばいいじゃないかとおもうんだけど、なぜか本になると筆が遅くなる。考えてみたのだけど、「ホムペなら書ける」というのが鍵なのかもしれない。
テキストエディタで黙々と字を打つのとは違って、ビジュアルだし規約に従って正確に整理された書き方をする。目次メニューからハイパーリンクで本文にジャンプするようにして、目次と本文が並行してできていくのがミソかもしれない。
しかし原稿をHTMLで書くのは嫌だ。ドリウイなどのホムペ作成ソフトは小回りがきかないし、そもそも用途が違う。原稿書きは秀丸エディタでないと嫌だ。
「そうだ、エディタで書いたのを即HTMLで整形してみせてくれる仕組みがあればいいんだ」と考えて、ローカルマシンでHTTPDを動かしCGIを作成。書いた原稿から自動で目次を作り、ページも自動整形表示する仕組みをつくった。文字数カウントも自動化。
システムを誰に公開するわけでもないから、半日で作った手抜きのやっつけ仕事。
でも、うん、悪くない。
ホムペで新しいコンテンツを作るとき、そのための説明文はいともたやすく書けてしまうのが不思議だったりする。ボイドもおみくじもタロット検索も、作るのにかけた時間はどれも2日程度だったりする。
この調子で本も書けばいいじゃないかとおもうんだけど、なぜか本になると筆が遅くなる。考えてみたのだけど、「ホムペなら書ける」というのが鍵なのかもしれない。
テキストエディタで黙々と字を打つのとは違って、ビジュアルだし規約に従って正確に整理された書き方をする。目次メニューからハイパーリンクで本文にジャンプするようにして、目次と本文が並行してできていくのがミソかもしれない。
しかし原稿をHTMLで書くのは嫌だ。ドリウイなどのホムペ作成ソフトは小回りがきかないし、そもそも用途が違う。原稿書きは秀丸エディタでないと嫌だ。
「そうだ、エディタで書いたのを即HTMLで整形してみせてくれる仕組みがあればいいんだ」と考えて、ローカルマシンでHTTPDを動かしCGIを作成。書いた原稿から自動で目次を作り、ページも自動整形表示する仕組みをつくった。文字数カウントも自動化。
システムを誰に公開するわけでもないから、半日で作った手抜きのやっつけ仕事。
でも、うん、悪くない。
投稿者: 大澤義孝
| 日記
2011年02月03日
ダークミラー入門に挿絵を追加
挿絵を二枚追加しました。
最初の体験
ダークミラーの技法とは
もちろん写真はイメージです。
ダークミラーに映る映像は幽光で写真に写るような光ではありません。
ただもっともっときれいです。立体感や動きを表現できないのが残念。
最初の体験
ダークミラーの技法とは
もちろん写真はイメージです。
ダークミラーに映る映像は幽光で写真に写るような光ではありません。
ただもっともっときれいです。立体感や動きを表現できないのが残念。
投稿者: 大澤義孝
| ダークミラー入門
2011年02月01日
「ムーンボイド予報」を公開
ムーンボイドタイムを教えてくれる携帯ページができました。
http://tetramorph.to/moonvoid/
上記URLは使い方の説明ページでPCブラウズ用です。ボイドタイムの使い方をやさしく説明。携帯サイトは二次元バーコードで飛べます。携帯用ですがPCでもブラウズ可能です。字が小さいけど。
このコンテンツは外出先からボイドタイムをチェックしたくて作りました。
それから全体のページデザインをまた修正。リニューアル完了といいながら、少々引きずってしまった。
http://tetramorph.to/moonvoid/
上記URLは使い方の説明ページでPCブラウズ用です。ボイドタイムの使い方をやさしく説明。携帯サイトは二次元バーコードで飛べます。携帯用ですがPCでもブラウズ可能です。字が小さいけど。
このコンテンツは外出先からボイドタイムをチェックしたくて作りました。
それから全体のページデザインをまた修正。リニューアル完了といいながら、少々引きずってしまった。
投稿者: 大澤義孝
| 占星術