9月21日の講座の詳細が決まりました。
http://ameblo.jp/hiarinao/entry-11913521677.html
私のほうでも内容紹介を書くことになっていたのですが、ひありさんがたいへんうまく紹介してくださっているので、ブログを見ていただくほうがはやいです。参加の申し込みは上記のブログからです。
最近ひありさんに追儺の効果的な練習法はないものかと尋ねられたのね。それで私はそれなら幽体離脱してから追儺をしたらめちゃくちゃ効くんだよ。アストラル界までなら大天使は簡単に降りてこられるし、あっちの世界は呪文がまだ実効力を保っているから、これに勝るものはないよっと。
幽体離脱でアストラル界に行き、そこで呼べばガイドなんていくらでも出てくるし、観想法で空想しているのとは違って、現実と変わらないリアリティの中で、ごく普通に見て触れて握手もできる実体として眼前にそれが顕現するのを触知できる。これは幽体離脱では当たり前のこと。
ただし私はひねくれているので、ガイドが出てきてもナナメに構えて、それが語ることは話半分くらいに受けとることにしているけど。それはその人の好みの問題だから。
でまあ、空想の中でガイドさんと会うのは赤毛のアンの空想遊びと大差ないんだけど、幽体離脱でガイドさんに会うのはだいぶ話が違う。目の前でそれを見れば、空想とは雲泥の差がある。だってそれが普通に目の前に立っている。きわめて生々しい体験になる。
最初は空想のような希薄なアストラル界でそれと会う。次は幽体離脱で濃密なそれに会う。そしてそういう経験が自分のアストラルエーテル体に浸透するにつれて、やがては肉体次元までそれが降りてくる。とまあ、そういう仕組みになっているらしい。つけくわえると、そういう上位次元からの接近と、物質次元からの接近両方やるのが追儺を完成させる早道でしょうね。
2014年08月27日
幽体離脱&水晶透視講座@Half Moon Hall 9月21日
投稿者: 大澤義孝
| ダークミラー入門
2014年08月24日
9月21日に講座をやります
まだ詳細は決まっていないのですが、9月21日にひありさんとコラボで講座をやります。
なかなか雰囲気がよさげな場所です。
http://ameblo.jp/hiarinao/entry-11913521677.html
なかなか雰囲気がよさげな場所です。
http://ameblo.jp/hiarinao/entry-11913521677.html
投稿者: 大澤義孝
| 日記
2014年08月18日
お見舞いに行った
最近、昔の研究会のメンバーの一人が病に倒れた。比較的軽症で済み不幸中の幸いだった。今日は埼玉までお見舞いに行った。昔のメンバー数名が集まった。みんな60歳前後の人々で私は一まわり下なんだけどね。私は電車で二時間。長野から新幹線でかけつけた人もいた。
昔話はもうほとんど出なかった。X氏が展開していた物語のことも、X氏に対する複雑な感情もみんな昇華してしまったらしい。それでも目の前に直径三十メートルのアダムスキー型UFOが飛んでいるのを見たりする人もいるんだけど、本人にとってはもうどうでもいいことのようだった。みんなもう神話は不要なの。
窮地に陥ったとき、最後に多少なりとも支えてくれるのは、お仲間同士のつながりなんだな。それはX氏がいなければできなかったものなんだけど、それはX氏やそこから展開された神話より強固なんだなと思った。本当につらい出来事が人生で起きたとき、自分の信じている神話や思想は自分を助けてくれるだろうか。ちょっとくらいの危機はそういうものでも役に立つけど……。
みんなで担いだ御神輿。御神輿はやがてハリボテになっちゃうかもしれない。なんにでも寿命はあるからね。しかし担いだ共同体はその後も残る。それは集合的アストラル体ともいえて、それにも寿命はあるけれど、そっちにこそ真価があるのではあるまいか。
だけど私がもっと歳くったときには、それはもうないかもしれないとおもうと、けっこうつらいものがある。
昔話はもうほとんど出なかった。X氏が展開していた物語のことも、X氏に対する複雑な感情もみんな昇華してしまったらしい。それでも目の前に直径三十メートルのアダムスキー型UFOが飛んでいるのを見たりする人もいるんだけど、本人にとってはもうどうでもいいことのようだった。みんなもう神話は不要なの。
窮地に陥ったとき、最後に多少なりとも支えてくれるのは、お仲間同士のつながりなんだな。それはX氏がいなければできなかったものなんだけど、それはX氏やそこから展開された神話より強固なんだなと思った。本当につらい出来事が人生で起きたとき、自分の信じている神話や思想は自分を助けてくれるだろうか。ちょっとくらいの危機はそういうものでも役に立つけど……。
みんなで担いだ御神輿。御神輿はやがてハリボテになっちゃうかもしれない。なんにでも寿命はあるからね。しかし担いだ共同体はその後も残る。それは集合的アストラル体ともいえて、それにも寿命はあるけれど、そっちにこそ真価があるのではあるまいか。
だけど私がもっと歳くったときには、それはもうないかもしれないとおもうと、けっこうつらいものがある。
投稿者: 大澤義孝
| オカルト
2014年08月01日
8月のお茶会
8月4日月曜日の午後1時半ごろからお茶会します。場所は横浜近郊のドトール。参加したい方はメールしてちょ。今のところ前回の水晶透視の会でごいっしょした方が那須方面から一名。これまでに参加した方は連絡なしで来てくれてもいいです。
ひありさんてば今度は講座の中で五芒星の追儺をやりたいといってる。w
ぜーんぜん抵抗感がなくて、女性はそういうのへっちゃらなんだなぁと思った。演じることに長けているんだよね。カラオケで歌うのとかわんない。私はちょっとつまんないや。いやそーにしてるひとを、おだててのせてやらせるのが昔からの夢だったのに。w
幽体離脱も黒鏡も周天法も、ある一線超えるときというのがかならずあるけど、五芒星の追儺にもそれはある。あれがなんだったのか、いまだによくわかっていないけど、それでも当時にくらべればだいぶ理解は進んだ。とあるヨガの本(ジャパナイズされていないインド本場のヨガの本)にあのときとほとんど同じことが書かれていた。この本は昔もってて当時まったく読めなくて捨てたんだけど、最近、知人経由で再び本が手元に戻ってきた。その人も捨てるついでにくれたんだけど。
本のほうから再び戻ってくるということは、これはきっと読まねばならない本に違いないと読み始めた。昔とかわらずげんなりする内容で、こんなキチガイ本つきあいきれねーよと思いつつも、分厚い本をタムタムと読み進めていくと最後にちらりと書いてあった。やっぱ死の直前に起きる出来事だったらしい。臨死体験にありがちなお花畑を見るようなのとは違う。大地たる肉体や脳に根を張っている魂が、その根を大地から引き抜き、心臓の位置にある空間にしゅるしゅると巻き戻し、アートマンと一体化しコアとなってかの世界に上昇していくんだけど、ほんとにいっちゃうと戻ってこれない。私は死にぞこなったらしい。
まあキチガイ本といってもね、いいかげんに決められているにすぎない常識からみれば非常識というだけで、非常識な経験をしたとき、それについて示唆を与えてくれる知識もあったりする。(気違い本でなく既知外本と書くのが正しい)。そして必要としている人には、その知識は与えられる。これは法則だ。
ひありさんてば今度は講座の中で五芒星の追儺をやりたいといってる。w
ぜーんぜん抵抗感がなくて、女性はそういうのへっちゃらなんだなぁと思った。演じることに長けているんだよね。カラオケで歌うのとかわんない。私はちょっとつまんないや。いやそーにしてるひとを、おだててのせてやらせるのが昔からの夢だったのに。w
幽体離脱も黒鏡も周天法も、ある一線超えるときというのがかならずあるけど、五芒星の追儺にもそれはある。あれがなんだったのか、いまだによくわかっていないけど、それでも当時にくらべればだいぶ理解は進んだ。とあるヨガの本(ジャパナイズされていないインド本場のヨガの本)にあのときとほとんど同じことが書かれていた。この本は昔もってて当時まったく読めなくて捨てたんだけど、最近、知人経由で再び本が手元に戻ってきた。その人も捨てるついでにくれたんだけど。
本のほうから再び戻ってくるということは、これはきっと読まねばならない本に違いないと読み始めた。昔とかわらずげんなりする内容で、こんなキチガイ本つきあいきれねーよと思いつつも、分厚い本をタムタムと読み進めていくと最後にちらりと書いてあった。やっぱ死の直前に起きる出来事だったらしい。臨死体験にありがちなお花畑を見るようなのとは違う。大地たる肉体や脳に根を張っている魂が、その根を大地から引き抜き、心臓の位置にある空間にしゅるしゅると巻き戻し、アートマンと一体化しコアとなってかの世界に上昇していくんだけど、ほんとにいっちゃうと戻ってこれない。私は死にぞこなったらしい。
まあキチガイ本といってもね、いいかげんに決められているにすぎない常識からみれば非常識というだけで、非常識な経験をしたとき、それについて示唆を与えてくれる知識もあったりする。(気違い本でなく既知外本と書くのが正しい)。そして必要としている人には、その知識は与えられる。これは法則だ。
投稿者: 大澤義孝
| 日記