2020年04月23日

やってみよう水晶透視



 知りあいのひありさんが本を出したので紹介。水晶玉透視は、うちの「ダークミラー入門」にも書いたけど、スクリーンにビジョンを映す術です。これまで幽体離脱に成功したという報告は数あれど、ミラーにビジョンを映すのに成功したといって来た人は、ひありさんだけです。もうずいぶん前のことだけど。このたび、こうして本になったのは大変喜ばしいことです。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 日記

2020年04月14日

「コンテイジョン」という映画を見た


字幕版がいいならこっち

2011年の映画。「コンテイジョン」というのは、接触伝染病という意味らしい。疫病の恐怖を描いた映画は色々あるけど、この映画は今のコロナの状況を予言しているかのよう。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 日記

2020年04月13日

「幽体離脱入門・増補改訂版」がもうすぐでます



 「幽体離脱入門」を上梓してから10年がすぎました。10年間売れ続ける本は少ないそうでロングセラーとのことです。著者として冥利に尽きます。10周年なので増補改訂版を出そういう話になりました。そこで、16ページ分、新しい内容を付け加えました。
 本書を読み返すと、カミソリの山の上を這わされているような痛々しさを感じて、全面リライトしたくなったのだけど、これはこれということで大きな修正はしないでおいた。といっても、いくらなんでも見過ごせないという箇所はたくさんあって、数十箇所は手直ししてしまったけど、大筋には影響ないはずです。
 この本は10年の間に5回くらい増刷していて、増刷のたびに誤字脱字やこまかな表現を訂正してきているのだけど、気合入れて本気で校正すると、まだまだ至らない点はみつかるのだった。たぶん、文章というのは、とりあえずの完成があるだけで、その気になればいくらでもいじくることができて、完成するなんてことはないのだろうな。最初に書いたものには最初なりのよさがあるはず。
 増補稿でなにを書いたかは、それは本が出てからのお楽しみです。
 増補改訂版は4月23日〜24日ごろには書店にならぶ予定です。実は10周年は去年なんだけど、出版の都合ですこしタイムラグがあったりします。よりによって新型コロナ大流行の時期に重なってしまったけど、みんな外出自粛でつまんなくしているだろうし、こういう時は幽体離脱で異世界に行ってみよう。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 日記