2014年07月03日

今年も梅シロップができた

 6月頭に仕込んだ梅シロップが完成した。梅と氷砂糖だけで作る飲み物。夏ばて防止の薬。梅が店頭にならびはじめたらすぐに仕込み、夏が来る前に完成させる。梅シロップは時々失敗して発酵してしまうことがあるんだけど、暑くなるから失敗するのね。だから仕込みの時期が重要で、五月の小満ごろに仕込み、七月の小暑が来るまでに作り終える。
 6末にはあんずが店頭にならんだ。あんずは一週間ほどしか店頭にならばないのでみつけたらすぐに買う。これであんずジャムを作る。いちごやブルーベリーやキウイなど色々なジャムがあるけど、あんずジャムは別格。味がとても深い。料理の隠し味にもなる。
 梅もあんずもバラ科の仲間。梅酒をつくるときあんずを一粒まぎれこませておくと、とても香り豊かな梅酒ができる。ただしあんずは梅が終わりのころに出回るので、タイミングをあわせるのが難しい。

 気学をやってると二十四節気にも敏感になる。町で季節の移り変わりを感じるのは、店頭にならぶ果物や野菜。ハウス栽培のせいで、季節感がなくなっている作物も多いけど、それでも商店街の八百屋をのぞくと季節を感じる。

 近所に新しくコンビニができた。といっても家のまわりにはコンビニが乱立している。五軒以上あるはず。
 コンビニは本来は個人商店があきなう和菓子とか洋菓子とか、焼き鳥とか、お総菜とか、文房具とか雑誌とかたばことかなんでも売ってる。便利なんだけど、それは商店街をどんどん疲弊させていくようだ。閉店した店も多い。そして近所のスーパーまで閉店してしまった。これは痛い。コンビニはスーパーの変わりにはならない。
 巨大資本をもつとこばかりがのしてきて、小さいところは次々つぶれていく。小さな店の品は、自家製ならではのよさがあったり、独自ルートから仕入れたよい品を扱っていたりもする。コンビニや巨大スーパーの品は、均質ではあるけど、品質は一段低いしそのくせ割高だと思う。
 弱小企業や個人経営を次々つぶしていく今の潮流ってほんといやんなるなぁ。でも便利さに負けるんだよね。その果てには、ものすごい不便がまってるかもしれないのに。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(2)  | 健康酒
この記事へのコメント
梅シロップいいですね〜
子供の頃母親と毎年作っていたのを思い出します
梅シロップは青いままで漬けて
梅干は赤くしてから漬けるのが不思議でしたね

そして最近コンビニに依存しながらも便利さだけに負けているわけじゃないと思えてきました。
たぶんこれ食生活とレシピのレパートリーから見ても面白いと思います。

煮物、おひたし、漬物、ご飯、味噌汁だけとしても毎日だとすぐにネタ切れと息切れしました。
ではとお肉使うとお気軽に1品出来るのですが、作ったり考えたりする能力が育たない弊害発生。
ずるずるとコンビニ弁当・・・でぶくぶく太っちゃったのであまり自信は無いのですが。
せっかく思いついたのでお肉を禁止にして、料理が面倒なときは野菜を生齧りすることにしましたが、割となんでも食べられます。味噌と塩と梅酢と胡麻と豆腐(白和え用)があれば。
この仮説と方法がどこまでの射程を持っているのかこれから実験です。

長くなってあれですが、買い物難民という言葉があります。
主にお年寄りの方々が陥りやすい訳ですが、
車が無いと車でも1時間も掛かるショッピングモールに買いにいけないとか。
横断歩道が長く且つ信号の切り替わりも早いために危険で買い物にいけないとか。
歩道橋があっても急斜面過ぎるし足が悪くて上れないとか
すでにものすごく不便な社会が、手薬煉を引いて待っております。準備は万端です。

今日は太陽冥王星がタイトに180度なので・・・長文ご容赦ください。
投稿者: 蒲生 | 2014年07月03日 23:32
 ここんとこ食事に頭がまわらなくて、手抜き料理の毎日です。スーパーが閉店してから、食生活が変わりつつあって、しかも悪い方に変わりつつあるのでなんとかしないとなぁなどと。

 歳とっても足腰は丈夫でありたいですね。足がだめになった人から亡くなるのは法則なので。
 日頃から鍛えていれば大丈夫と信じてはいるのですが、どうもそんなに単純でもないらしいことも見えてきたりして、あはは。
投稿者: おーさわ | 2014年07月04日 08:05
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