2014年09月17日

アストラル界では雨が降っていることもあるらしい

 先日ね、パソコンのSSDが満タンになったので新しいのと換装したんです。クローンコピーで手間いらずまではよかったんだけど、そのあと調子にのってBIOSをアップデートしたのがまずかった。Windowsが起動しなくなったのです。しばらくがんばったんだけど、根負けしてOSクリーンインストールからやり直し。バックアップは取ってあったから、最悪の事態はまぬがれたのですが。そんなわけで数日てんぱってました。
 先日また幽体離脱に成功したといううれしいメールがありました。とてもいい感じなので紹介しますね。
そろそろ臨界点突破かしら。これから次々幽体離脱できる人が増えていくかもね。そんな時代だし。

 どうもこんにちは。初めまして。私は○○○と申します。
先生の2冊の本とMP3を購入し、幽体離脱に取り組んでおりましたところ、今朝方初めて成功しました。9月1日から本腰を入れて取り組み始めて、15日目の朝でした。
 晩に寝た後、朝の4時に起きるように目覚ましをセットしておき、そこから先生のMP3を聞きながらいたところ、「何か離脱できそうだな」という状態になりました。そこで体を起こして起きあがったところ、魂(?)だけが起きあがりました。「おお、やった。成功した」と思いました。
 次に「ええっと、これからどうしよう」と考えたところ、すぐに体から離れるように、というのを思いだし、急いで寝室を出て外に向かいました。外は雨が降っていました。自分の家の敷地から飛んで離れようとすると、周囲は灰色に包まれており、どうもまだそこは世界が想像されていないというか、イメージとして構築されていない印象でした。そうこうしている間に、「あ、体に戻りそう(もしくは、夢から覚めそう)」となって、ベットで寝ている体に戻りました。初離脱体験とは、こんなものなのでしょうか。手を見るという重要な用件は忘れていたため、それは今夜に試してみたいと思います。それと一つお聞きしたいのですが、全体的印象として、離脱中の解像度が低かったし、五感で感じる情報もそんなに鮮明ではなかったのですが、これは離脱を繰り返すごとに鮮明になってくるのでしょうか?もしくはそうするための訓練等、手法も存在するのでしょうか?離脱中に空を飛んで家を離れたとき、すぐに世界が灰色一色になったのは、ただ自分の中で世界がイメージできていなかったということだと思うのですが…。よろしければお教えいただければ幸いです。


 手は見てないけど、肉体から即座に遠ざかるということはおぼえていたので、これも最初の目標を忘れていないといえますね。雨が降っていたというのが私にはとてもめずらしかったので、たずねたところ、もっと詳細な報告が返ってきました。私の場合、だいたい晴れか曇りなんだけど、この前は雪が積もっていたという方もいたし、今回は雨。多様なものだなぁと。こっちの世界で起きることは、なんでも起きうるのかな。地震や津波もあったりして。
 ちょっと長くなるけど、返ってきた生々しい報告の続きを引用します。

 ちなみに私が幽対離脱に興味を持ったのは、この自分を取り巻く日々の現実世界が、かなり退屈なものだったからです(苦笑)
毎日毎日、面白味に欠ける変化の少ない映画を見せられているような感覚、とでもいいましょうか。こう書くとまるで思春期の少年のような言い回しだな、と自分でも思いますが(笑)
 しかし一方では、こういった分野に興味を持つ人々にとっては、多かれ少なかれ共通する感覚なのではないかとも思います。

 うん、ぶっちゃけいってしまうとそうなんですよ(笑)。この世のことに忙しくてしょうがないという人は、あまり興味示さないように私も思います。幽体離脱は「脱この世」の方向ですね。そういうとき、死にたいというわけでもなく、現実がむちゃくちゃ過酷というわけでもなく、のんびり練習にかまけている時間もあったり。環境からの縛りが、かるくなっている。死にたい時というのは、むしろ縛りがきつすぎて身動きとれないようなときで、これは逆に「脱あの世」状態。

 私の体験をもう少し詳しく記述しますと、最近になって訓練次第ではヘミシンク等を使わなくとも幽体離脱を体験できることを知りました。ヘミシンクは時々、夜寝る前に聞いてはいたのですが、体験出来たとしても、体がブルブル振動する段階までで、そこから先には進めませんでした。

 ヘミシンクにまつわる話は、私のところに来る方から話をよく聞くのですが(だいたいみんなやったことがある)、全体的にあまり芳しくないんですよね。たしかに特異な意識状態にはなるんだけど、そのあと体脱まで行かない。だから「やめてみたら」というとその後成功したり。
 五感すべてを肉体から切り離すのが幽体離脱なので、ずっと音を聞き続けているのは理に反しているような気もします。
 それから最近、「ヘミシンクを長く(数ヶ月以上)聴き続けていると音痴になる」という話をある方から聞きました。ちぐはぐな周波数の音を左右の耳で聞き続けるわけなので、説得力を感じたりして。

 そこで具体的な体外離脱の手法を記した本を探したところ、大澤先生の2冊の本(とオーディオ教材)に出会いました。
8月初旬に購入したのですが、8月中は夢日記や3度のお勤めも、出来たり出来なかったりでした。
 そこで9月1日になってから、タイミング的にキリがいいので、体外離脱が出来るようになるまで先生のメソッドを継続していくよう決意を新たにしました。それから夜寝る前にオーディオ教材に従い、弛緩法、呼吸法、周天法、光体法を実行するようにしました。オーディオ教材を毎日全部通して行うと、少し時間が掛かり、集中力が続かなくなってしまうので、今日は弛緩法と呼吸法と周点法、明日は周点法と光体法というように分けて行っていました。また、日に3度のお勤めの正否と、見た夢は必ず記録するようにしました。
 幽体離脱のメソッドは、夜寝る前、ベットに入ってからすぐに行っていました。しかし2日前に読んだ、他の体験者さんの著書の中で、「私の場合、朝の4時くらいに目覚ましをセットしておき、一度寝てから離脱を行うようにしている。ベットに入って直後の午後10時や11時に試みても、上手くいったことがない」という記述がありました。そこで、なるほどそんなものかと思い、昨晩は自分もベッドに入った段階では、弛緩法、呼吸法、周天法を行うに止め、そのまま眠りにつきました。

 そして今朝方4時に起きてトイレに行った後、オーディオ教材の周天法からスタートしました。このとき、大澤先生のブログで紹介されていた、手を頭の後ろに組む密教の方法も同時に行っていました。ただし、周天法・螺旋の回流が終わるころには痺れて痛くなってきたため、
いつもの大の字のポジション(シャバ・アーサナ)に腕を戻しました。そうして光体法・光体の形成に入ったあたりから、オーディオを聞いている感覚が無くなり、気がつけば何か幽体離脱が出来そうな感覚になっていました。離脱は初体験であったのに、何故出来そうと思ったのか自分でもよくわかりませんが…。

 「今日はできそう」という漠然とした感覚はありますね。うまくい表現はみつからないけど、独特の空気感というか、意識状態というか。その予感はだいたいはずれない。

 自分の場合、離脱の前兆としてよく言われているような、耳鳴りや体がブルブル震える感覚はありませんでした。また恐怖も感じず、むしろ「おおっ、コレか?コレなのか?」と思っていました。以前、一度金縛りにあった時は心臓が破裂しそうなくらいに脈打っていましたが…。
恐らく幽体離脱について知識を得て、自らの意志で体験したいと強く思っていたからでしょうか。

 体から抜け出したときの感覚は、よく言われているような「ぬるっ」とした感覚ではありませんでした。「べりべりっ」というかんじでもなく、あえて擬音で表現するなら「ザッ、ザッ、ザッザザザー」という低いデジタルノイズのような音を伴って、上半身を起こす形で体から抜け出ました。
 抜け出た直後は自分の寝室で、辺りは暗闇でした。朝の4時なので、現実世界も同じであったと思います。離脱出来たのかどうか確認しようと思い、ベットの上にあるはずの自分の肉体を触ってみたところ、確かにそこにあることが感じられました。暗闇でしたので、触覚でしか確認出来ませんでしたが。

 それから「え〜と、離脱出来たみたいだけど、何をしようか」と考えました。これは自分の目標をとりあえず「体から抜け出してみること」にしてあったため、実際に離脱に成功した後のことは、まだあまり考えていなかったからだと思います。ただ「あ、体から離れないすぐに引き戻されるんだった」と思い出し、急いで自分の部屋を出ることにしました。家は二階建ての一軒家で、自分の寝室は二階にあるので、普段通りの手順でドアを開き、階段を降りて玄関の方に向かいました。
玄関の隣は縁側になっており、外の景色が見えます。天気は雨でした。正確にはどんより曇った空から、小雨が降っている状態でした。
このとき「あれっ?」と思いました。大澤先生やまた他の体験者の著書によれば、天気は晴れがほとんどだとということだったのに、何で自分の場合は雨なんだろうと思いました。
 そして「う〜ん、これから外に出て行くのに何かイヤだな」とも。それでも外に出てみたかったので、縁側の窓ガラスをすり抜けて外に出てみました。すり抜けた時の感覚は、映画「ゴースト/ニューヨークの幻」で、幽霊になった主人公が地下鉄で列車の壁をすり抜けるのと同じような感覚でした。
 外で雨に濡れたかと聞かれると、実際に濡れていたと思います。「何か濡れてジメジメしてイヤだなー」と思っていましたし。しかし小雨であったことと、外に出た後はとにかく空を飛んででもその場を離れるということに集中していたため、感覚としてそんなに印象に残っていません。

 そして空を飛んで西側の方向に行こうとしました。そうすると上空に浮かび上がっている自分に気がつき、そのまま飛んで家の敷地上空から離れようとしました。しかしすぐに場面はグレーで何もない状態になりました。離脱中の自分でも「あれ?まだ自宅の周囲しか構築されていない?何か狭いな…」と思いました。
 そうこうしている間に「ああ、何か目が覚めそうだ。体に戻りそうだ」という感覚が起こってきて、じんわりとベットの上の肉体に意識が戻っていきました。時計をみると、大体30〜40分くらいの体験でした。

 ちなみにこの体脱中の天気については、面白い(?)現実とのシンクロがあって、起床後に件の玄関横の縁側に行ってカーテンを開けると、天気は体脱中に見た景色とほとんど同じ「曇り空に小雨」でした。
「あれ?同じ?」と思いました。天気予報は見ていなかったし、前日はとてもよい天気だったので、今日も晴れだろうと思っていたのですが。
 体脱中の感覚や解像度は、そんなに鮮明ではありませんでした。かといってぼんやりしていたというほどでもありませんでした。ただ、空を飛んで家から離れたとき、すぐに灰色の広がる空間になったのは、
自分の目標が「とりあえず離脱をすること」までであったからかもしれないと後から思いました。
 また自分の印象としては、今回、曲がりなりにも(?)離脱が体験できた要因は、もちろん先生のメソッドに従ったからというのが一番ですが、
その次に関連しているのが、
(1)一度寝た後、朝4時に起きてから試したこと
(2)腕が痺れるまでとはいえ、手を頭の後ろで組んでいたこと
であるような気がしています。まだ一度しか成功(?)していないため、正確にはまだ何とも言えませんが…。
特に腕組み方について言えば、離脱を試みている間ずっと行っていなくても、腕が痛くなるまで一時的に行うだけでも効果があるのかもしれません。
これについては今後、検証していきたいと考えています。

投稿者: 大澤義孝  | 幽体離脱入門