2015年06月24日

周公百歳酒は薬膳料理につかえるかも

 周公百歳酒はうめぇー。クセになる香りと味。うちの連れによると「飲んでから寝ると、起きたときすごくおなかが空いている」という。効能はまだよくわからんけど「なんかいい感じ」というのは二人とも共通している。
 この酒は十全大補湯という10種類の生薬ブレンドに、さらに8種の生薬を加えた18種類の生薬ブレンドからなる。
 十全大補湯はそれぞれ4つの生薬をブレンドした四君子湯と四物湯の混和に、さらに二つの生薬を加えた10種類の生薬ブレンドからなる。四君子湯と四物湯を二つあわせて酒に漬けた薬酒を八珍酒と言う。
 四君子湯 + 四物湯 = 八珍酒
 四君子湯 + 四物湯 + オウギ + ケイヒ = 十全大補湯
 十全大補湯 + 八種の生薬 = 周公百歳酒

 十全大補湯は薬膳料理にも使われる。生薬を水で煮出したあとに、鶏肉や豚肉を入れたスープを作るらしい。ずいぶん前のことだけど、横浜中華街で薬膳用の生薬セットを買い求め、説明書に従って鶏肉のスープを作ったことがある。激苦でまずくて食えたものじゃなかった。しかし薬膳料理は元々あくまでも薬であり、病気のときや体力をつけたいときに食べるものなのだろう。だから見かけに反してそんなにうまいものではないのかもしれない。だいたい十全大補湯というのは、かなり重症の虚弱体質の人に処方されるブレンドらしい(ニワカの知識なのでまちがってたらすまん)。
 あまりのまずさにこりごりで、その後二度と薬膳料理には手をださなかったんだけど、ここにきて、周公百歳酒をスパイスにして薬膳スープを作ったらうまそうな気がしてきた。
 ようは生薬の量の問題ではなかろうか。大量の生薬をぐつぐつ煮込んで苦くてまずい煎じ薬を作り、それで鶏肉を煮ても不味いに決まっている。うまいわけがない。生薬の量が多すぎ薬の味も濃いすぎる。酒にしたものを適量使えば、味のバランスをとりやすいはず。ためしてみるか。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 健康酒
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