2015年07月10日

腰痛にお灸

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 少しずつよくなりつつあるがまだ腰痛が治らない。益軒の養生訓の最後の章はお灸の話。養生訓では内臓の不調に灸を据えているが、もちろん腰痛にだって効くはずだ。さっそく試してみた。
 自分の体をさわって腰痛由来であろう痛みのあるツボはだいたい分かるけど、腰や仙骨を自分で指圧するのは難しいし、効き目はいまいちだし、身内に指圧してもらっても素人はへたくそ。
 しかし灸ならたとえ背中や腰であっても、場所を正確に指定して貼り付けてもらえば、一定の効果を発揮してくれる。お灸には指圧ほどの厳密さは必要ないというのもよいところ。
 せんねん灸はやけどもしにくい構造になっていて、さらに粘着テープでツボに貼り付ける方式で素人にも扱いやすい。
 腰痛のツボにもたくさん据えたが、これまで長年気になっていた痛みのあるツボに片っ端から据えた。熱く感じないツボは重症とみなして熱く感じるまで何度も据えるのだけど、まあ二三回もやれば熱く感じるようになる。効果が現れるまで少しタイムラグがある。30分くらいたってから効果が出てくるみたいだ。腰など悪い部分がほかほか暖かくなり、ポワンとした気分になる。ポワンとした気分ってなんだよっていわれるだろうけど、そうだなぁ少し酒に酔ったようなほろ酔い気分に近いかもしれない。そして少しだるくなった。注意書きにはそうならないように、いっぺんにたくさんの灸を据えすぎないようにと書かれている。まあでも、そんなに悪い気分ではない。1時間ほど寝て目がさめると、腰の痛みは減りずいぶん体が元気になっていた。
 五十肩で腕が上がらないといってたうちの連れにも試したら効果てきめんで、すぐに腕が上がるようになった。お灸ってとてもいいんじゃないでせうか。
 養生訓には「世の中には生活上なんの役にもたたない技芸がたくさんあるけど、医術は必ず役にたつから医者じゃなくても勉強するといいよ。間違った治療を行う藪医者も見抜けるしな」と書いてある。鍼灸の勉強でもはじめるか。
 でもツボを刺激して治療する整体や鍼灸の世界も、これまたオカルトなんだよね。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 健康法
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