2018年10月20日

オブリビオン

「オブリビオン」という映画を見た。oblivionは「忘れられている状態」という意味。
 「タロットの謎」の中で、月(18番)のカードが、分割統治の構造を描いていることを指摘したけど、この映画の物語もその構造がうまく描かれている。
 ある日、宇宙のかなたからエイリアンが攻めてきて月を破壊した。巨大地震や津波や異常気象によって人類は滅亡の危機に瀕した。
 月は人類を食い物にしている見えざる支配者だけど、そこにもっと強い支配者がやってきて古い支配者をぶっ潰したということだ。
 しかし、そのあとのやり方は前の支配者である月と同じで、人類を善と悪の二手にわけて嘘を吹き込み同胞同士で争わせるえぐいやり方。一方には高性能の武器を与え、よい暮らしをさせる。両陣営が争っている隙に、支配者は領地の資源をどんどん吸い上げてもっていってしまう。
 主人公ジャックとチームを組んでいる女性ヴィクトリアはエバ。日々の平穏無事の暮らしを守る女。そこに空から落ちてきた謎の女ジュリア。やがて明らかになるジャックの前妻(リリス)。エバは幸福をもたらす女。嘘の幸福かもしれないが、一応幸福はもたらす。リリスは救済をもたらす女。やがてジャックは支配者に吹き込まれていた嘘に気づきはじめる。
 なんのこっちゃよくわからん紹介の仕方だけど、ネタばれしちゃうとつまんなくなりそうな話なので、手短に要点だけ紹介。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 日記
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