2019年03月13日

ラカントSとパルスイート

 低糖質ダイエットを続けてるんだけど、一定以上体重が下がらなくなったので、次の手を考えた。やっぱ、砂糖をやめないとだめっぽい。砂糖は1日2〜3杯のチャイに入れるくらいなんだけど、これを止めるのは楽しみが減る。そんなわけでダイエット甘味料を使うことにした。ずっと前に「シュガーカット顆粒」を試したことがあったけど、あと引く不味さがあって二三回食べたきり、食わなくなったのだった。私の場合、まずいのはダメ。つづかない。
 今回は新たにパルスイート・カロリーゼロラカントSを試してみた。
 ダイエット甘味料というのはどれも「エリスリトール」が主成分で、これは砂糖の60〜70%の甘さで安全な甘味料とされている。カロリーもゼロ。しかしこれだと甘さが足りない。たくさんいれればよいはずだけど、実際にはたくさん入れても寝ぼけた味で物足りないし、たくさん入れればかさも増えるわけで使い勝手がよくない。そこで、ダイエット甘味料では非常に甘い砂糖の数百倍もの甘さをもつ別種の甘味料を混ぜてある。この微量に添加する強い甘味料の違いによって製品ごとの特徴が決まる。
 味の素社が作っているパルスイート・ゼロは砂糖の三分の一のかさで砂糖と同じ強さの甘さがあって味も砂糖によく似てる。ただし、添加されている化学的に作られた強い甘味料に健康疑惑が指摘されるんだけど、まあ、「味の素」が歴史的にも同じような性質だったりする。個人的には気にしない。味の素然り「ちょっと毒かもしれない、でもすごくうまい、でも安い」というのがウケるのではあるまいか。
 ラカントSは強い甘味料として羅漢果というフルーツから抽出した甘味料を使っていて、パルスイートとはちがって健康的なイメージがあるんだけど、この抽出物は歴史が浅いので詳細不明なだけかもしれない。ラカントSの味はパルスイートより砂糖に近い。わずかな差だけど、ラカントSのほうがより自然な甘さ。だから味だけでいえば、私はラカントSに軍配を上げるが、この会社はちょっと嘘をついてるかもしれない。
 「ラカントSは砂糖と同じ量で砂糖と同じ甘さ」というのだけど、実際にチャイに入れて飲んでみると、あきらかに甘さが足りない。砂糖の3倍くらい入れてはじめて砂糖と同じ甘さになる。
 コストを計算してみた。ラカントSは200g入り760円、パルスイート・ゼロは170g入り848円で計算。砂糖(グラニュー糖)は1Kgで230円。一見、パルスイートのほうが高くみえるかもしれないが……。
 パルスイート(170g)は砂糖の3倍甘いので170×3=510gの砂糖と等価とみなそう。砂糖1Kgの甘さに匹敵するパルスイートを買うためには、1000g÷510g=1.96倍、一袋848円×1.96=1662円必要。1662/230≒7。パルスイートは砂糖の7倍高価な甘味料ということだ。
 ラカントSは砂糖の三倍量使わないと甘さが砂糖と等価にならないとすると、ラカントSは一袋で200g÷3=66gの砂糖の甘さしかない。1000g÷66g=15倍。砂糖1Kgに匹敵するラカントSを買うためには760×15=11400円。11400円÷230円≒50。1Kg230円の砂糖とくらべ、ラカントSは50倍も高価な甘味料だ。
 砂糖と比べるとラカントSは50倍、パルスイートは7倍、高価である。また、ラカントSはパルスイートの7倍も高価だ。ラカントはベラボーに高価な甘味料なので、使い分けが大切。パルスイートは紅茶やコーヒーに入れるのにはよいが、熱で分解しやすく長時間の煮炊きに向かないとされる。長時間高温にさらされるパンとか焼き菓子にはラカントSが適している。
 砂糖をやめてパルスイートとラカントSに置き換えたら、再び体重が落ち始めた。私の場合、食べものや砂糖を別のものに置き換えているだけなので、空腹や甘いもの欲求に耐えることもなくストレスの無いダイエットを続けている。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 健康法
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