2019年11月14日

自然様は敵でも味方でもでもねぇ




「自然様は敵でも味方でもでもねぇ。実に公平だ」
(アニメDr.STONE 19話より)。
タロットの8番(裁判官)は公平な立ち位置にいる存在。原告/被告どちらの味方でもなければ敵でもない。
17番はゲマトリア演算だと1+7=8で8番のカードと同じ仲間。水、生い茂る木々、渡り鳥、自然界の回復力と天の時間と地の時間を象徴する美しい娘。17番(星)は「自然」を象徴する。
 自然は命を育んでもくれるが、恐ろしい天災で皆殺しにしていくこともある。しかし、津波で家族を失ったとしても、だれも津波を憎んだりはしない。これが戦争や犯罪で失ったのなら憎しみがわくが、野生のクマに襲われたからといって、クマを憎む人はいないだろう。少なくとも人を憎むようにクマを憎んだりはしないはずだ。自然は敵でも味方でもなく、憎しみの対象にならない。
 自然界には法則がある。Dr.STONEで主人公の千空は火山地帯での硫化水素の性質、たとえば「そのガスを吸うと死ぬ」とか、「そのガスは空気より重い」といった法則を知っていたので、その知識によって襲ってきた悪漢どもを退散させた。
 自然は敵でも味方でもないが、法則を知っていれば有利に立ち回ることができる。また、裁判(8番)も法律に従って善悪が判定される仕組みなので、その法律を熟知しているほうが有利になる。(熟知しているほうが勝つというわけではないが)。
 8番と17番の二枚のカードに共通する主要なテーマは「公平性」だ。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(0)  | 日記
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