2012年12月18日

糞坊主の話

 最近のお坊さんね、なにか考えてんだかね。念仏となえおわったらちょろっと説法するんだけど内容がひどい。
 ある坊主は「亡き人が成仏したかどうか、今日ごはんを食べる前に割り箸を割って占ってみてください。キレイに割れたら成仏した証拠、ナナメに割れたら成仏していません」。
 バカかおまえは。成仏させるためにおまえを呼んで念仏唱えさせているんだろうが。この能なし!役立たず!
 またある坊主は「焼香のときのお香というのもピンキリございましてね。上等なものはひとつまみン万円でして、それはそれはよい香りがするんですわ。うへへ」。おまえさーすげー煩悩だよな、それって。俗物の塊じゃないか。
 またある坊主は「うちは他力本願で救われる流派であって、自力で救われるんじゃない。この点だけはお間違えの無いように。それからこのまえはビールをたくさんいただきまして、どうもどうもありがとうございやす」。だからどーした。それにおまえ三年前の葬式のときとまったく同じ話してるじゃないか。よその葬式でも同じ話してんだろ。なにいってるかさっぱりわかんなかったけど、ビールがうれしかったことだけは分かったわ。
 これまで何度も葬式には出たけど、まともな話をする坊主を一人も見たことがない。ただの読経マシーン。いや、読経マシーンに徹してればまだいいものを、へたな説法で呆れた本性をさらしてしまう。
 それから参列者の誰一人、私も含め、どんな経を唱えているのか、その経になにが書かれているのか知らない。坊主も説明しない。そして念仏のあとの坊主の説法をまともに聞いてる人もいない。まともに聞いてりゃ噴飯ものだ。念仏同様聞き流しているのが葬式の正しいお作法。
 もうこういう葬式ってやめたいな。みんなやりたくないけど、これまでの流れ的にやらざるをえないってだけで続いているとしか思えない。
投稿者: 大澤義孝  | オカルト