2015年07月16日

冥王星のご尊顔

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 ホライズンズが9年間の長旅を経て冥王星のご尊顔写真を送ってきた。表面は鉛玉のようなテクスチャー。そしてこの時期に、国民の大反対を無視して安保法案が強引に可決。冥王星はアメリカ人が発見した(元)惑星だからアメリカの象徴ともいえる。冥王星が象徴する金属は重金属のプルトニウム。プルトニウムで原爆を最初に作って日本に落とした国はアメリカ。
 安保法案はアメリカとの約束だから、泣こうがわめこうが日本は従うしかないということなんだろう。シンボリックに読めばアメリカの絶対的な力に日本はいいなり。しかし負けるが勝ちということもあるやもしれない。いっちゃん怖いのは中国でも朝鮮でもロシアでもなくアメリカだから。
投稿者: 大澤義孝  | 占星術

2014年07月09日

神社暦

神社暦
 とある気学の本に「一番権威のある暦は神宮暦」と書いてあった。毎年本屋さんに並ぶ暦は、高島易断の「神宮館暦」で、神宮暦とは別物であることを知っている人はいるだろうか。どちらも古くから刊行されているものだろうけど、後者はその名前、「神宮【館】暦」からして、後から出てきたものだろう。おそらく。
 近所の橘神社に行って社務所をのぞくと、お守りやお札とともに神宮暦がならんでいた。実物には「日本神社暦編纂会編・神社暦」とある。神主さんの説明だと、神社暦にはいくつかの系統があるが、神社でのみ扱っているとのこと。だから神宮館暦とは別もの。
 中身は一年分の干支、九星、六曜、十二直、二十八宿、旧暦とともに、神社のお祭り日や二十四節気、雑節、月齢とその時刻、日の出と日の入り時刻など盛りだくさん。巻末には今年の運勢占いものっていて、楽しく実用的な暦に仕上がっている。一冊200円くらいだから神社に行ったら買ってみそ。おみくじ引くよりお得かもしれないよ。


投稿者: 大澤義孝  | 占星術

2014年05月06日

「心に響く易占い」をリリース

新しく易占いを作りました。
易仙の御利益もあって、たいへんよく当たります。

心に響く易占い
投稿者: 大澤義孝  | コメント(2)  | 占星術

2014年05月01日

気学のお勉強などを

 九星気学のことを調べはじめたのは、ずいぶん前のことで、「あの暦はどういう仕組みになってんだろう」という疑問が発端だった。年月の九星はともかく日の九星が謎に満ちていたのだった。気学の占い本にもチラリとしか書かれていない。あれこれ調べまくり解析しまくって、真相を突き止めたところでそのまま放置してたんだけど、最近気学占いのほうに首を突っ込んでみたのだった。するとえらい当たっているの。
 気学の仕組みは西洋占星術とくらべると、これでええかいとというくらい仕組みが単純なんだけど、なかなかどうしてバカにできないほど当たってるような気がするのだった。それから吉凶が木火土金水の五行の組み合わせでデジタルにはっきりと決まっているので、迷うことがないのがいい。本来、占いというのは迷ったときに、白黒つけたいから行うものではなかったか。
 ところが「当たる当たらないは関係ない」だとか、「吉凶など見方一つで変わるものだ」とか、心理学がーとか魂がーとか言い始めて、結局曖昧模糊としたものになってしまった。私もそういうのに深入りしてしまったほうなんだけど、その結果、占いへのリアリティというものを失って久しい。まあ、そういう高尚な占いというか、形而上的な領域で神託を得るということ自体は否定はしないし、本当の神託というのは、そういうハイな意識の中でしか得られないものなんだけど、そういうのは精神的なコンディションというのに強く左右される。自分が弱っているときはとてもじゃないけど使えないのよ。使ったとしても正しい解は得られない。
 そんなとき気学を使ってみたら、とても楽なのだった。占いは当たるという感覚がちょっと蘇ってきたよ。そういう感覚がないと、占いなんてやってもつまらない。飽き飽きした西洋占星術とは別種の象徴体系に乗りかえてみたことがよかったのだろうな。
投稿者: 大澤義孝  | 占星術

2014年04月04日

「日本占星天文暦」が出版されます

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 1900−2050年版が実業之日本社からでます。税込み価格27,000円の大変立派な暦書です。私は暦計算担当。
 毎日の星の運行が記されているので、いちいち補間計算する必要がない設計。アスペクトやムーンボイド、月齢もわかります。詳しくはアマゾンで見ていただくとして……、西洋占星術のお供にぜひどうぞ。
 この本、ずいぶん前に脱稿していたのですが、出版がのびのびになっていました。このたび景気回復の影響か出版の運びとなりました。もうすぐ書店にならびます。

 これまで天体位置計算の勉強と、計算プログラムの作成に費やした時間はほんと膨大で、この本はそういう努力の集大成ということになる。最初は借り物の知識。それを自分のものに変えていくプロセスはとても長くかかった。この機会を与えていただいた実業之日本社の編集者さんと松村潔さんに感謝です。

 でもってさらっと天体位置計算の勉強してきたことを振り返ると……、とにもかくにもムカツクことが多かった(笑)。あまりにもマイナーな分野で、それでいて必要不可欠なものでもあって、それでいてお金になりにくい分野なので、報われない怨念が溜まっているんじゃないかと思えるほどで。でもまあその気持ちはよくわかる。勉強していくにつれて、数少ない先達が歩んだ道が細々と続いているのが見えて、その人々の苦労は足跡を見ればわかる。みんなどこに行ったんだろう……。
 天体位置計算の知識はまさに人類の叡智の部類だと思う。星は叡智の象徴。そして星の世界は冷たくていじわるで厳しい。簡単に秘密は開示してくれない。もう私のヒットポイントはゼロだったりする。でもちょっと回復したかな。

 こういう分野の本というのは、だいたいは数学書みたいになるんだけど、計算量がはんぱないので、だれもがコンピュータで計算しようとする。だからプログラム言語で書かれた計算プログラムの本も何冊か出版されている。ネット上にもソースが転がっていたりする。私は数学はあまり得意じゃないのだけど、コンピュータ言語は読めるのでそれを読んで勉強した。数式で書かれるとわからないことでも、コンピュータ言語で書かれていることはわかる。ん?ようは言葉の表現の違いってだけじゃん。ある言語を知らぬ者は、その言語で書かれた知識を知る資格はないのか。そんなことはあるまい。

 『「天体の位置計算」長沢工/著』という本がある。日本語で書かれたものの中では、この本くらいしか「わかりやすく中身の充実した入門書」と呼べるような本はない。いまだに無い。もう十数版も重ねているロングセラー。長沢氏いわく「もうこの本は中身が古いから再版しないでくれ」と編集者に言ったそうだが、かわりのものがないからと再版されつづけている。私も十年以上読み込んでいる。やっとこさ最近板についてきた感じだなんだけど、十年以上ねぶることができる本なんてそう多くはない。こういう分野に興味のある方にはオススメしたい本だったりする。イバラの道がはじまるかもしれないけど(笑)。

 天体位置計算はその昔は海洋航海に大切なもので、海上保安庁が計算技術をもっているとか、今でも自衛隊の潜水艦には天測航法のための同庁発行の天測暦を常備しているとか(たとえば核戦争で国家が消滅し、GPS衛星がミサイルで破壊されても、それでも任務を遂行する必要があるから)、第二次大戦のときアメリカから輸入していた天測暦が輸入できなくなって、戦艦の航海に問題が起きて、はじめて日本独自の計算に着手したとか。いざというときにこの計算技術がなれば、困ったことになるという性質がある。買ったほうが安くてもそれじゃだめなものってある。ロケット技術とかね。車輪の再発明でもそうしなきゃならないものってある。天体位置計算も昔はそういうものだったらしい。
 今となってはGPSがあるから、天測航法なんて使われていない。船乗りになる専門学校で実習でやってもその後は使われないらしい。

 私は東京から横浜に移り住んで、ずっと天体位置計算の勉強してたんだけど、横浜って当たり前ながら海の航海と縁の深い場所なんだよね。港にいくとタロットの星のマーク(八芒星)をつけた海上保安庁の船も停泊していたりする。そういえば初心のころ海上保安庁水路部暦課(今はもう名前が変わっている)のお世話になりました。深く感謝しています。

 編集者の方によると、「紙媒体の本としてはおそらく最後のものになるだろう」とのこと。けれども私は紙の本が好きだ。触知できる紙の本が好きだ。本に線を引いたり、書き込みしたりして、よごしまくって読むのが好きだ。
 図書館でたくさんの人によまれて、紙が適度にやわらかくなって手になじむ本がすきだ。ボロボロになっている本も好きだ。その本の歴史が伝わってくるからだ。私は紙の本が大好きだ。

 なんかまとまりのない文章になったけど、思いつくことをつらつら書いてみた。
投稿者: 大澤義孝  | コメント(2) | TrackBack(0)  | 占星術

2011年02月01日

「ムーンボイド予報」を公開

 ムーンボイドタイムを教えてくれる携帯ページができました。
 http://tetramorph.to/moonvoid/

 上記URLは使い方の説明ページでPCブラウズ用です。ボイドタイムの使い方をやさしく説明。携帯サイトは二次元バーコードで飛べます。携帯用ですがPCでもブラウズ可能です。字が小さいけど。
 このコンテンツは外出先からボイドタイムをチェックしたくて作りました。

 それから全体のページデザインをまた修正。リニューアル完了といいながら、少々引きずってしまった。
投稿者: 大澤義孝  | 占星術